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CRM(顧客/案件/見積請求)一括管理

一般的にCRM(Customer Relationship Management)とは、顧客満足を高めて企業の利益につなげるためのシステムとして利用されています。

顧客情報や購買履歴(取引履歴)、クレームといった企業と顧客の間の総合的な情報を管理し、効率的に活用することで顧客満足度を高めて利益へと繋げるための考え方です。

弊社の社員も数人もともとは、様々な企業の営業として従事していたものもおります。そこで、CRMをより高めた管理方法を弊社ではよくご提案させて頂いております。

CRMをより高めたシステム開発に関するポイント
  1. 顧客管理:顧客だけでなく、銀行・協力業者等、あらゆる情報を管理
  2. 取引管理:取引案件の詳細情報・やり取り・提出する書類作成・管理
  3. 帳票管理:見積書・納品書・請求書・FAX送付状等の帳票作成・管理

様々な業種においてCRMの基本となるポイントが上記です。基本的に上記を元に、顧客へのアプローチするために、メール一括送信機能等を付加したシステム開発が多いのが現状です。

よくあるお悩み

CRMは言わば企業のデータベースの基本となる考え方です。販売管理システムやERP(統合基幹業務システム)等も業務範囲は違えど、考え方はほとんどが同じです。

よくあるお悩みがやはり、情報の共有化です。
各部署の営業や担当が顧客との取引内容や商談情報を保持していることが多く、社内で共有化されていないことが多いために、その人にしか詳細が解らないというお悩みが一番多いです。詰まるところ、その担当者が退職していたりすると、クレーム等で大変な想いをされた事もあるかと存じます。

これは非常に問題です。
現代社会において、業種にかかわらずライバル会社が多いのが実情です。その中でお客様に選んでいただくためには、サービス内容・商談のスピード・安心感・・・様々な要因があるかと存じます。

CRMシステムの必要性と恩恵

上記のような問題を解決するために、やはりデータベースシステムが必要になります。特に顧客との関係性をよりよくし、利益につなげるCRMは必須となってきております。

よくエクセル等を駆使して何とかしようとされておられる企業様もおられますが、システム導入後、そのスピード感と管理労力の違いに驚かれます。

実際にCRMシステムを導入すると以下の恩恵がございます。
  • 顧客情報や取引情報・帳票等が社内共有が可能になり、瞬時に対応可能!
  • 過去の商談内容も蓄積され、担当が不在・退職してたとしても対応可能!
  • 共通したテンプレートが用意され書類作成等がスピーディに!
  • 必要に応じて顧客の分類や属性毎に、分析・アプローチが可能!
  • 特にファイルメーカーでは検索・一覧・閲覧等が優れており瞬時に把握可能!

弊社では様々なCRM(+販売管理システム等)の開発実績がございます。
業務内容をお聞きし業務フローに沿ったベストなご提案をさせて頂けるとか存じます。